レビュー  2005年06月22日  に発表された 

アイランド
The Island

2ツ星

どうしてこうなっちゃうの?

あらすじ

近未来。地上は汚染され、わずかな生存者は医療施設で治療を受けていた。彼らの望みは、抽選に選ばれて最後の楽園「アイランド」へ行くことだ。
リンカーン・6・エコーも施設の住人。奇妙な夢に悩まされていたが、美しい友人ジョーダン・2・デルタとの会話を楽しみにしている。ある日、リンカーンは施設の奧でアイランドに行ったはずの男性が臓器を取り出されたり、代理出産した女性が薬殺される現場を見てしまう。ここは臓器摘出用のクローンを管理する施設であり、アイランド行きとは用途に応じて処理されることだった。
真実を知った矢先、ジョーダンがアイランド行きに選ばれた。リンカーンは彼女を連れて施設を脱走する。

序盤のSFムードは最高、中盤のアクションは不要だが、まぁ、娯楽映画なら仕方ない。問題は結末だ。アグネイトの悪い面ばかり強調しているが、たくさんの貴重ないのちを救ってきた実績もあるはず。しかも記憶さえもコピーできるとしたら、その可能性は無限大だ。なのに、わずか15歳の価値観でぶちこわしちゃって、いいの? 欲望と倫理。その葛藤を描かないでどうする!

妄想リメイク

私が期待したストーリーをまとめてみた。記憶の共有をヒントにひねってみた。ぜひ読んでほしい。

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