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[レビュー2010年09月25日に発表された 

シャークトパス SHARKTOPUS

すさまじい棒読み

あらすじ

研究機関「ブルーウォーター」は、アメリカ海軍の依頼で遠隔操作できる生物兵器 S-11(シャークトパス)を作り出したが、無理な実験のため逃がしてしまう。責任者のネイサンは、元部下のフリンに無傷での捕獲を命じる。フリンは博士の娘ニコルを口説きながらシャークトパスを追う。
シャークトパスはメキシコのプエルトバジャルタに到達。観光客を殺しまくる。ニコルは父ネイサンがシャークトパスを兵器として改造していたことに激怒。フリンと協力してシャークトパスを仕留めると決める。ネイサンはフリンを殺害しようとするが、シャークトパスに食われる。
川を遡上していくシャークトパス。フリンとニコルはネイサンの遺言によって、シャークトパスの爆破に成功する。

あらすじを書くような映画じゃないんだけど、書いておかないとなにを見たかわからなくなってしまう。本作もタイトルから内容を思い出せず、3度も見てしまった。こうして書いておけば、「最後、どうなったっけ?」という理由で時間をムダにすることもないだろう。

特筆すべきは吹き替えのひどさ。人間のふりしたロボットかと思うほどの棒読み。しかも役者の演技も雑だし、展開も唐突だから、場面ごとに性格がちがってみえる。とりわけネイサンの情緒不安定はすさまじい。
金の亡者リン、傲慢なネイサン、世間知らずのニコル、身勝手なステーシー。親しみがもてるキャラクターがぜんぜんいない。

シャークトパスのモンスターデザインは秀逸。ずっと触手しか見えないが、上陸してからはサメの噛みつき攻撃が加わって、おもしろかった。まぁ、そんなとこ。

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