Snow Leopardで余った3ライセンス
2009年 科技 AppleMacOS 10.6、いわゆる「Snow Leopard」にアップデートした。
「Leopard」に「Snow」が付いただけで、目立った変化はないように見えるが、そのとおり。ルック&フィールはLoepardのままで、細かなところが整理、洗練されている。紹介記事を読まないと気づかないような変更点ばかりだが、おおむね好印象だ。3,300円という格安設定もありがたい。
10.6にアップデートしたいMacは2台ある。OSは一台ずつ買わなければならないので、3,300円×2枚=6,600円が必要だ。しかしファミリーパックだと、5ライセンスで5,600円になる。1,000円安い。
しかしシングルライセンスで2台にインストールできたら、3,300円で済む。ファミリーパックより2,300円も安い。だが、もしインストールできなかったら、シングルライセンスを追加購入することになり、損をする。うーん。
まぁ、セコイことしても仕方ないので、ファミリーパックを購入。DVD1枚こっきりで、インストールは超・簡単。アイコンのダブルクリックで、あとは放置。シリアル入力も、C起動もない。2台目もスムースにインストールできた。あっけなさすぎる。
いちいちシリアルを入力したり、オンライン登録するのは面倒だが、なにもないと不安になる。私がきちんとライセンスを買ったことは、どこかに記録されているんだろうか?
余った3ライセンスはどうしよう?
もったいないけど、ライセンスを消費するために、Mac本体を買うわけにはいかない。
あー、無駄なことばかり考えているなぁ。
そんなことより、新しいOSを使いこなそう。