[レビュー1979年12月07日に発表された 

スター・トレック Star Trek: The Motion Picture

#スタートレック SF:スペースオペラ SF:ファーストコンタクト 地球外生命 宇宙開発
更新日:2010年08月24日(火) 20:42 [Edit]

なんて芳醇な人間ドラマ!

意地っ張りのカーク船長、究極の理性をつまらないと評するスポック、口から真実が飛び出すマッコイ、そして未知との合体を果たしたデッカー……。スタートレックはSFだけど、その本質は人間ドラマだった。これは長く愛されるシリーズになるのも理解できる。

当たり前だが、コンピューターグラフィックスは一切ナシ。特撮で再現されたエンタープライズ号に大きさ、質感、雰囲気に圧倒される。巨大なエンタープライズ号の中にいて、宇宙を旅している気分になる。これは久しくなかった感動だ。

昨今の映画に比べると、テンポは悪い。映像の迫力もかなわない。だけど、おもしろかった。この興奮を忘れないようにしたい。

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