マスターズ・オブ・ホラー Nightmare Cinema

2018年 外国映画 3ツ星 モンスター:悪魔 地球外生命 学校 幽霊 殺人鬼 病院 超能力

いまいち。

同じ題名の映像作品が多いから、『ミッキー・ロークのマスターズ・オブ・ホラー』にすればよかったのに。と思ったら、現代は「Nightmare Cinema」で、邦題が駄目だったか。

ミッキー・ロークの映写技師は異質だが、とくに意味はなかった。5人の客が集められた理由もない。グロ系のトワイライトゾーン。

1話20分くらいで、視聴にストレスはなかったが、残るものもなかった。

  1. 森の中の物体X(The Thing in the Woods) ... 蜘蛛っぽいものに襲われる。
  2. ミラリ(Mirari) ... 婚約者の好みの顔に変えられる。
  3. マシット(Mashit) ... 悪魔に取り憑かれた生徒たちと戦う。
  4. 出口はこちら(This Way to Egress) ... 精神を病んだ母親が、現実と幻覚を区別できなくなる。幻覚であっても怖い。
  5. 死(Dead) ... 少年は怪我をして、死者の姿が見えるようになる。踏み込みが足りない。
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