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[レビュー1989年10月27日に発表された 

もういちど殺して キル・ミー・アゲイン

Kill Me Again

魅力的なタイトル、渇いたB級ドラマ

魔性の女とわかって手を出してしまうのはなぜだろう? しがない探偵にしても、粗暴なゴロツキにしても、もうちっと警戒してもいいはずなのに。馬鹿なのか、破滅願望があるのか。
ジョワンヌ・ウォーリーは美人。いきなり人を殺しておいて、「刑務所行くの、いやッ!」と叫ぶところは可愛かった。しかし、身を滅ぼしていいと思えるほどではない。魔性の女を描くのは難しい。

最後に生き残った探偵は、幸せだったのかどうか。そのあたりを掘り下げてほししかった。
あと、とばっちりで殺された探偵の友人が哀れだった。

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