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[レビュー2007年08月24日に発表された 

デイ・アフター 首都水没

Flood

ノンカロリーの健全パニック映画

隕石は落ちてこないし、氷河期も訪れない。核爆弾も使わない。ハリウッドのこってり系パニック映画に飽き飽きしていたが、ここまで淡泊なのも物足りない。CGは大迫力だが、まぁ、それだけ。

止め絵と時刻を表示する演出はいまいち陳腐。物語の主軸が高波防波システム(テムズバリア)にあることも、後半までわからなかった。脚本が弱い。
やたら強権発動したがる軍人は怖かった。この映画最大の見所かな。

原題「Flood」を「デイ・アフター」と改題したことで、「デイ・アフター・トゥモロー」の二番煎じという印象が強まった。「首都水没」も「首都消失」に近すぎる。
タイトルで引っ張ろうという魂胆がミエミエだが、大した内容じゃないので、仕方ないかもしれない。

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