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[レビュー1998年01月01日に発表された 

ドクター・ドリトル

Dr.Dolittle

なんの意外性もないところが意外だった

コメディだから、動物がしゃべることは意外じゃない。その動物たちが自分勝手で、主人公を助けてくれないところは意外だった。人間と動物の関係に一石を投じるわけでもなく、予想通りの反応がだらだら連鎖するだけ。
ラストはドタバタで、「才能が役に立った」ことになっているけど、強引すぎる。そうじゃないだろうに。主人公が獣医ならわかるが、人間の医者ってのは中途半端だ。いっそ弁護士とか警察官なら、ちがった展開もあっただろうに。

動物と話せたら、どんなに素晴らしいか。
そう思わせる映画ではなかった。

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