レビュー  2008年09月27日  に発表された 

芸者VS忍者
Geisha VS Ninjas

3ツ星

芸者七番勝負

タイトルや設定はふざけているが、アクションは意外としっかりしてる。チャンバラだけでなく、徒手格闘も決まってる。父の仇を追い求めるストーリーも王道だ。しかし痛快時代劇アクションとは言い難い。ふざけすぎたプロットと、脚本が弱いせいだ。

芸者vs忍者はすぐ終わってしまうし、芸者らしさも失われる。バトルは個性的だが、ただ連続させるだけじゃ芸がない。仇と思われたサムライや、襲ってきた忍者や山伏が父の門下生だったのはいいけど、その先はないの? 7人の門下生を倒すことで、7つの奥義(芸)が伝授されるとか、そういうロマンがほしかった。目釘を抜いて刀身を飛ばす奥義にも名前がほしいね。
タイトルを「芸者七番勝負」にして、奪われた秘伝書を取り返す(と見せかけて奥義の伝授する)展開にすれば、すっきりまとまったと思う。

それと諸刃の剣は、「けん」じゃなくて「つるぎ」だと思うな。

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