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[レビュー2013年03月08日に発表された 

オズ はじまりの戦い

Oz: The Great and Powerful

結末がわかっているのに130分!

『オズの魔法使』(1939)の前日譚。オズの正体を知っていれば、どうやって問題を解決するかは予想できる。なのに、なんの工夫もなく、だらだらCGシーンをつづけた神経が信じられない。悪い魔女になったセオドラの登場シーンなんて、異常なほど長い。まるで時間稼ぎしているようだ。

オズに飛ばされるまでのドタバタも長いのに、まるで印象に残らない。車いすの少女→陶器の少女、結ばれない恋人アニー→グリンダという対比も、キャストを見るまで気づかなかった。エヴァノラやセオドラも対比させるべきだろう。オズにおいても、だれが重要人物かわからない。演出がぜんぜん足りない。どうなってんの。

予告編がいちばんドキドキした。

ゆっくり文庫

2014年に私が翻案した「オズの魔法使い」もどうぞ。

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