[Edit]
[レビュー2016年04月15日に発表された 

Everybody's Gone to the Rapture 幸福な消失 (PC)

Everybody's Gone to the Rapture

やはりゲーム性は欲しい

あらすじ

プレイヤーは、誰もいなくなったシュロップシャー州のヨートンという村を歩き回る。走ることはできない。ドアの開閉、ラジオのオンオフ、電話に出ることはできるが、アイテムを拾ったり使うことはない。
村のいたるところで、記憶に触れることができる。村人の姿は見えないが、交わされた会話を聞くことで、なにが村に起こったのか、そのとき村人はどう対応したのか、次第に輪郭が見えてくる。

村人の数は多く、その関係は複雑だ。メモを書き出さないと全体像は見えないが、見えたところで、村に起こった現象の詳細がわかるわけじゃない。
走れないことや、記憶のリプレイができないなど、ゲームとして不便な点は多いが、それを我慢しても、結局、よくわからないまま終わるのは拍子抜け。がっかりだ。

小松左京の『影が重なる時』を思い出した。やっぱり、なにが起こったのか、ハッキリしてほしかった。



Steam: Everybody's Gone to the Rapture

Share

Next