モニタ以外を見るためのコンタクト

2009年 生活 パソコン 健康 日常
モニタ以外を見るためのコンタクト

目は外部に露出した脳の一部、という解釈があるらしい。

考え事をすれば目が泳ぐし、視線を引きつければ脳も追従する。それだけ目と脳は密接な関係にあると言うことだ。

最近、目が疲れやすくなった。目が悪くなったのか、脳が悪くなったのか。パソコンのモニタは見えるが、散歩や運転は危うい。よく見えないと、集中力が散漫になる。目が疲れ、脳が疲れ、やる気が失われる。よくない連鎖だ。
選択肢は3つある。

  1. 眼鏡を新調する
  2. コンタクトに切り替える
  3. レーシック手術を受ける

レーシック手術はまだ抵抗があるので、今回はコンタクトにした。コンタクトを装用するのは数年ぶり。近所のメガネ屋で検診を受けて、『シード 1day Pure』を一ヶ月分(両眼32枚)、5,960円を買ってきた。1日35円だな。

最近は、裸眼の視力を測らないので、どのくらい目が悪くなったかは不明。まぁ、0.0? と知ったところで意味はないか。以前より強めのコンタクトで、1.2 くらいまで矯正する。くっきり見える世界は久しぶりで、新鮮だった。
これ以上強めると、目に負担がかかると言われる。実際、家に帰って3時間もパソコンに向かうと、目が疲れてきた。いまはコンタクトを外し、メガネで画面を見ている。やれやれ。

目が大事だってことは、重々承知している。パソコンのモニタを見つづけることが、目によくないこともわかってる。しかし、目の負担軽減のため、集中力を途切れさせることはできない。そもそも、眼の疲れなんか気にならない。まぁ、そんな性格だからこそ、目が悪くなったわけで、難しいところだ。