Acerがクラッシュ! / 無事なのはメモリだけ

2010年 科技 パソコン
Acerがクラッシュ! / 無事なのはメモリだけ

Acerから修理の見積もりが届いた。

マザーボードとグラフィックボードが壊れていたようだ。交換には71,400円(部品代、技術料、税込み)かかるとさ。いくらなんでも高いのでキャンセルした。ほどなく、修理されてないパソコンがもどってきた。現象診断料に5,512円(税・振り込み手数料込み)、片道の配送料に1,490円(税込み)で、7,002円の出費。しかも決算日を過ぎてしまった。凹むなぁ。

これで新しいパソコンを買うしかなくなった。次の選択肢は自作か否か。使えるパーツはメモリだけだから、まぁ、全取っ替えか。グラフィックボードは生き残っていてほしかった。
逆に、マザーボードとグラフィックボードを買ってくるという手もあるが、Acerの筐体が好きなわけでもないので、やめておこう。

以前、ショップメイドをカスタマイズしてパソコンを買ったんだけど、熱暴走で壊れてしまった。グラフィックボードの熱量に比して、廃熱パーツが弱かったらしい。パーツ単位は優秀でも、組み合わせによっては駄目になる。まぁ、あのショップの店員が駄目だったのかもしれないけど。
てなわけで、専門家が組んだメーカーパソコンを使ってきたわけだ。

パーツまわりの知識は一朝一夕では身につかない。しかも、どんどん陳腐化する。メーカーパソコンは買い換えるが、自作パソコンは部品交換になる。いつ、なにと交換するか……。好きでなければやってられない。ぎゃー。

とりあえず明日、パーツを見てこよう。