Twitterになじめない

2014年 社会 Webサービス
Twitterになじめない

 新しいWebサービスは片端から試してきたが、Twitterはなじめない。

 使わないWebサービスはある。FacebookやLINEも放置しているが、気にならない。だけどTwitterは気になる。みんな楽しそうにツイートしてる。このまま使いこなせなくていいんだろうか?

無理してでも使うべき?

 無理して使うことはない......という意見もあるが、私は多少は無理してでも新しいサービスは使うべきと思っている。

 たとえば高齢者は、紙媒体(新聞や雑誌、書籍)から情報を得ることに慣れ、インターネットを使いこなせない。ブラウザの使い方はわかっていても、虚々実々のデータから有意な情報を得るには、相応の「慣れ」がいる。「無理して使うことはない」とか、「なくても困らない」と言っていたら、身につかないものがある。

相手がいるから習得しづらい

 Twitterの仕組みも使い方もわかっているが、なにかをツイートしようって気にならない。他人のツイートをチェックするのも億劫だ。必要なときだけ見ている。それで十分なんだけど、Twitter上の会話などを見ていると、なんだか楽しそうに思える。

 Twitterは相手がいないと成立しないサービスだから、二の足を踏んでいるんだな。

 私のアカウントにもフォローしてくれる人はいる。でも、どうでもいいツイートを流すと迷惑になりそうだ。ブログを更新しても、「ブログを書きました」なんてツイートするのは自意識過剰な気がする。
 「迷惑になるかも」なんて思うほうが自意識過剰か。
 Tumblrのりブログを流しているので、今さら気にすることじゃないんだけど。

mixiが過疎化する中で

 mixiは知り合いがいないところからスタートしたらから、まぁ、気楽だった。Twitterはフォロワーはマイミクばかりだから、妙な緊張感がある。取引先ばかりのFacebookよりマシだが。

 mixiとTwitterの両方をチェックするのは面倒だ。これまでmixiでTwitterのツイートを見ていたが、それでは参加できない。mixiは過疎化しているので、そろそろ軸足を移した方がいいのかもしれない。

 ふぅむ。

 今すぐなにかするってわけじゃないけど、来年には「答え」が出てるだろうなぁ。