旅行  2010年06月05日(土) の静岡県 にて

浜岡原子力館 / テーマパークのようなところ

(map)

[WGS84] 34.629034, 138.141618 - Google Earthで開く(kml)

御前埼灯台を見たあとは、浜岡原子力発電所に向かった。

正しくは、そのピーアール展示施設である「浜岡原子力館」。入場無料。新エネルギー館、郷土展示ホール、浜岡原子力館と3つの建物があるのだが、時間がないので浜岡原子力館を集中的に見た。といっても閉館まで1時間しかない中で、しかも40分のオムニマックスシアターを見てしまったから、猛烈な駆け足見学になってしまった。
でも、おもしろかった。やはり発電所の展示施設はいいね。

浜岡原子力館
※御前崎は風車が多い

浜岡原子力館
※新エネルギー館

浜岡原子力館
※浜岡原子力館:2つの塔に挟まれた部分は展望台

ディスカバラーズ - オムニマックスシアター

放送でオムニマックスシアターの上映が始まるというので、行ってみる。整理券はあるが、入場無料。これだけの施設が無料とは、ほんと、至れり尽くせりだな。

浜岡原子力館
※オムニマックスシアター

斜面に設置された観客席。直径18メートルのドーム型スクリーン。構造は日本科学未来館ドームシアターガイアや、横浜・八景島シーパラダイスアクアミュージアムと同じ。そして映し出される映像は、私の好きな、全天スクリーンの特性を活かしたものだった。
視界いっぱいに映像が広がるので、空中を飛んだり、建物内部を移動するときの浮遊感がたまらない!
惜しむらくは、内容が原子力発電所に関係ないこと。単純に金をかけて設備を作っただけで、ピーアールの役に立ってない。全天スクリーンを活かした映像を作るノウハウが日本にないのだろうか。

海抜62メートルの展望台へ

オムニマックスシアターを見たあとは、展望台に登った。けっこう高くて、上昇時間は36秒もある。途中、シースルーエレベーターの窓から原子炉(模型)が見えるのは、いい演出だな。

浜岡原子力館
※展望台までのエレベーターから原子炉(模型)が見える

浜岡原子力館
※展望台からの眺め

浜岡原子力発電所には5つの発電設備があるが、1号機と2号機は2009年1月に運転を終了している。敷地面積は160万m2。

浜岡原子力館
※郷土展示ホールの天井に、あんな絵が描いてあったとは

浜岡原子力館
※浜岡原子力発電所:全景

駆け足見学

浜岡原子力館はAからGまで7つのゾーンがあり、原子力発電の仕組みや放射線・地震対策などを学べる。幼児を遊ばせるプレイランドまである。すごいな。
どの資料も手で触ったり、動かす仕掛けがあって、おもしろい。もちろん、だから原子力発電そのものが是と言うわけじゃないが、単純に娯楽施設としておもしろいと思う。

浜岡原子力館
※原子炉の模型

浜岡原子力館
※分厚いコンクリート

■中部電力・浜岡原子力館
[住所] 静岡県御前崎市佐倉5561
[営業時間] 9時~17時
[入館料】入館・見学・映画無料
[駐車場] 無料
[URL] http://www.chuden.co.jp/hamaoka-pr/

記録を振り返ると、水力発電では水と緑のふれあい館 (小河内ダム)水とエネルギー館 (宮ヶ瀬ダム)。火力発電では、TEPCO新エネルギーパーク (富津火力発電所)トゥイニーヨコハマ (横浜火力発電所)、総合案内では渋谷の電力館を訪れているが、原子力発電所は初めてだ
次は、地熱発電所を見てみたいかな。

コメント (Facebook)

思考回廊 旅行
浜岡原子力館 / テーマパークのようなところ