静岡、買ってきた

2006年 娯楽 ゲーム スーパーにて メディア規格 物欲
静岡、買ってきた

映画『サイレントヒル』(略して静岡)のDVDを買ってしまった。

DVD買うのも久しぶりだ。
もうすぐDVD規格が変わるから待とうと思っていたけど、待てなかった。
そのくらい映画の出来はよかったし、特典映像も(今すぐ)見たかった。

Amazonで調べてみると、DVDは3種類出ていた。

  • サイレントヒル アルティメット・ボックス 6,930円(4枚組)
  • サイレントヒル プレミアム・エディション 4,764円(3枚組)
  • サイレントヒル 3,121円(1枚組)

大好きな作品だから、いちばん内容が充実している「アルティメット・ボックス」を買おうと思っていたが、購入直前によく見てみると、「プレミアム・エディション」と同じ内容を納めたブルーレイディスクが1枚が付くだけだった。

つまり、DVD3枚+ブルーレイ1枚で4枚組だ。
なんで同じ内容を2つの規格で買わなきゃならんのか。
まぎらわしいこと、すんなッ!

で、「プレミアム・エディション」を買った。
で、先ほど全内容を見終わった。

うーん、余は満足じゃ。
メイキングのような、いわゆる一般的な特典映像のほか、ゲームとのシーン対比などもあってオモシロイ。同封されたブックレットには、ゲーム(1~3)の攻略チャートや謎解き、モンスターや世界の説明などが盛り込まれていた。読んでいると、あのときの恐怖と興奮を思い出すし、知らなかった設定もわかって楽しい。

とりあえず満足したけど、規格問題が頭をよぎる。
DVD発売間近にレーザーディスクを買ったような気分だ
あるいは、CD発売前のレコードか。

いや、未来のことなどどうでもいい。
今楽しければ、それでいいのだ!