ある日 ディズニーで One Day at Disney

2ツ星

「いい会社に見せたい気持ち」が透けて見える。

ウォルト・ディズニー社の宣伝ムービー。ディズニー社で働く人たちは善良で、才能があり、夢と希望に満ちている。世界中から愛される会社は、働く人々も愛いっぱい。まー、負の側面を見たいわけじゃないが、ここまで光り輝いていると白けてしまう。

さらにぶっちゃけると、「政治的な正しさ」を感じる。当人たちは光り輝いているつもりだろうが、けっこう多くの鬱屈をもたらしていそう。

あんま語ると自分の魂が汚れそうだから、このへんで止めておく。