レビュー  2006年11月04日  に発表された 

地獄少女 (テレビドラマ/全12話)
Hell Girl (Live Action)

5ツ星

意外や意外、おもしろいですよ!

どれほど駄目か見てやろうと思ったが、じつは良作だった。さすがに閻魔あい(岩田さゆり)のビジュアルはアニメにおよばないが、もともとシンボルでしかないので、さほど違和感はない。ほかのキャラはばっちりハマッてる。とりわけ骨女(杉本彩)と輪入道(小倉久寛)は、彼女たちをモデルにキャラクターデザインされたのかと思うほどだった。

アニメとの共通点を喜びつつ、実写ならではの解釈を楽しみ、新エピソードに興奮する。お気に入りは第6話、第10話、第12話。ネタバレしない範囲での感想メモは下記のとおり。

  1. ひび割れた時間 ... 実写のいじめは見るに堪えない。
  2. 箱の中の少年 ... そして箱から出て行く。
  3. 嬰児(みどりご)の夢 ... 残された家族があわれ。
  4. 逢魔の砌 ... 柴田登場。つぐみはイメージぴったり。
  5. 偽りの墓碑銘(エピタフ) ... この状況ではやるしかない。
  6. 約束の赤い糸 ... 忠実に流した結果か。
  7. 甘い誘惑 ... 理想論では救えぬ現実。
  8. 聖夜の奇跡 ... 実写で見てもおもしろい。
  9. 偽の代償 ... 通販グッズが出回っていたなんて。
  10. 悲しみの記憶 ... こういうパターンもあったか。
  11. 現し世の闇 前編 ... 柴田の妻も流されていたのか!
  12. 現し世の闇 後編 ... 自分の意志でなくとも代償を払うのか。

アニメの実写化で、これほど楽しめるとは思わなかった。


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地獄少女 (テレビドラマ/全12話)