[ブラウザ事情2009] Firefoxが重すぎる

2009年 科技 Google ブラウザ事情
[ブラウザ事情2009] Firefoxが重すぎる

どうしたわけか、最近、Firefoxが重い。

Firefoxの起動タイムは、Windowsのそれに匹敵するほど長くなった。なんでもない操作で固まったり、落ちたりする。まめに履歴やキャッシュを消去したり、ときおり再起動すればいいらしいが......やってられないぜ。
デュアルモニタのメインでFirefoxを、サブでGoogle Chrome を使っているのだが、最近、これを入れ替えようと思っている。そのくらい、Firefoxのストレスは高まった。

そういえば2006年にも、同じような理由でSleipnirからFirefoxに乗り換えている。乗り換えは面倒だが、ブラウザに悩まされたくない。
まず、Firefoxで使っているアドオンを書き出してみよう。

  • AutoPager
  • Donwload Statusbar
  • DownThemAll!
  • Firebug
  • FireGestures
  • Fission
  • GMarks
  • Google Toolbar for Firefox
  • Operator
  • Tab Mix Plus
  • Web Developer
  • ツリー型タブ
  • 赤福:非公式 Firefox版

Google Chromeか?

Google Chrome をDevバージョンに変更すると、Devチャンネルで拡張機能が使えるようになる。これで、オートページング(AutoPatchWork)は実装できた。しかしブックマークまわりが思うように強化できない。「選択した部分のソース表示」も再現できない。 2009年12月現在、まだFirefoxはやめられない。

それともSafariか?

安定度では、Google Chrome より Safari 4 の方が優れている。Safari のプラグインはよくわからないので、ニーズを満たせるかどうか、調べてみないと。 早く乗り換えを済ませて、安定運用にもどりたい。

IEはない

IEは早く消えてほしい。