悲しいけど、ツナは缶詰サイズがちょうどいい

2015年 食べる 保存食 食べる
悲しいけど、ツナは缶詰サイズがちょうどいい

ツナのレトルトパウチ(500g/850円)を買ってきた。

ツナは大好きな食材だが、捨てられる容器(空き缶)がモッタイナイと感じていた。なのでメトロで業務用ライトツナフレークのレトルトパウチを見たときは、これだと思った。

食べてみると、500g は多かった。思いつくかぎりのツナ料理を作ったが、やっぱり飽きる。最後は義務感で食べた。缶は小さいと思っていたが、食べきりにちょうどよかった。

しかもレトルトは缶詰より割高だった。
レトルトパウチは缶詰より安価な容器と思っていたが、ちがった。あるいは缶詰は長期保存できるから、安く流通できるのか? 業務用の場合、缶を開けたり捨てたりする手間を省けるなら、割高でもいいのかもしれない。
うーむ。業務用特大サイズが、つねに割安とはかぎらなかった。

ツナは缶詰で、ちょびちょび食べるほうが幸せになれるのか。