[レビュー1996年04月12日に発表された 

ジャイアント・ピーチ JAMES AND THE GIANT PEACH

ファンタジー:童話 @ディズニー
更新日:2011年06月13日(月) 10:57 [Edit]

なぜサイが?

なんとも評価しづらい作品。いきなり両親がサイに殺されるのだが、なぜサイなのか、さっぱりわからない。少年ジャックは純朴すぎて、いささか鼻につく。奇妙な仲間たちの捕食関係も、あまり掘り下げられなかった。つまるところ『不思議の国のアリス』かと思ったが、ラストはどんでん返し。もはやなにを信じていいのかわからない。
それとクレジットのあとに意地悪おばさんをサイで突っつくゲームが出てくるけど、あれはなに? 意味を考えると怖くなる。

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』に比べれば、面白味に欠ける。実写との融合も、悪くはないが、よくもない。おもしろいとは言えないが、つまらないとも言えない。なんとも評価しづらい作品だった。

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