万能鑑定士Q モナ・リザの瞳 All-Round Appraiser Q: The Eyes of Mona Lisa

2014年 日本映画 2ツ星 探偵 推理

邦画に「リアル」は無理か。

 検索したら挿絵や漫画がヒット。特殊能力以前に、その若さ、美貌に打ちのめされる。こんな美女が、変わった職業に就けるとは思えない。
 いや、アニメや漫画ならいい。小説もアリ。しかし実写映画だと荒唐無稽さが目立つ。うそっぽくて、物語に入っていけない。どうして邦画は「リアル」に描けないのだろう?

 役者さんの演技力? 造形? キャスティング? 演出?
 たぶん複合的な問題だろう。なにもかも説明してくれるが、長いし単調で、さっぱり頭に入らない。がんばって理解しても、おもしろくない。アングルや演技から察するドラマもない。本当の本当につまらない。

 「モナリザ」という実在する名画を使ったから、アラが目立ったのかも。どうせリアルに見えないのだから、架空の美術品、架空の国、言語、組織、地名でいい。
 「ラギネイ王国の美術品を鑑定するため、一日でラギネイ語を習得した」
 ふむ、これならスムースだったかも?

関連エントリー

RAMPO (SEGAサターン)

RAMPO (SEGAサターン)

1995年のゲーム ★3
氷菓 (実写映画)

氷菓 (実写映画)

2017年の日本映画 ★3