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[レビュー2006年06月16日に発表された 

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT

The Fast and the Furious: Tokyo Drift

頭、悪そう

主人公は大のクルマ好きらしいが、運転は上手じゃないし、クルマを大切に扱う様子もない。直情型で、駆け引きもへたくそ。そこからドリフトテクを身につけるわけだが、大した修行もない。彼らにとってのレースは格闘技であって、相手を走行不能にすれば勝利になるようだ。結果、どれほど死傷者が出ようと、どれほど被害が出ようと気にしない。すごすぎる。
そんな異次元バトルが、東京を舞台に繰り広げられる。本作の見どころはそこに尽きる。これがアメリカの地方都市だったら、もっと早い段階で寝ていただろう。まぁ、つまらない映画であることは否定できないが。

タカシが日本人離れした顔をしてると思ったら、韓国系の役者だった。キスしそうなほど顔を近づける演技は強烈すぎる。上にへつらい、下を威圧する態度は、見ていてストレスだった。崖から落ちて死んじゃったのだろうか? かわいそうといえばかわいそうなキャラクターだ。

最後にヴィン・ディーゼルが出てきた瞬間、映画が変わった。せっかく東京を舞台にしてくれたのに、残念すぎる映画だった。

ワイルド・スピード
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