東北大学理学部・自然史標本館

どんと祭にはまだ時間がある。なので、自然史標本館に立ち寄ってみた。

自然史標本館は、世界中から集められた化石、岩石、鉱物を多く展示している東北大学理学部の一施設。地球の構造や歴史、古代生物などについても学ぶことができるそうだ。

※自然史標本館：外観

※自然史標本館：内部

※展示を見てまわる

ニューヨークの自然史博物館のようなところだ。そんなに大きな施設ではないが、十分に楽しい。鉱物の定義や、黄鉱鉄（立方体が生えている）のサンプルがおもしろかった。それと、クジラの化石を採掘する写真もよかった。やっぱり大学はいいねぇ。こういう施設が身近にあると、自然科学への興味が高まりそうだ。

※黄鉱鉄：こんなカタチの鉱物が自然発生するのか

※化石を処理しているところ

■東北大学理学部・自然史標本館 [Museum of Natural History, Tohoku University]
[住所] 宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
[電話] 022-795-6767
[料金] 入館150円
[URL] https://www.museum.tohoku.ac.jp/nh/

るーぷる仙台も、そろそろ一周する。
どこかで食事をして、どんと祭を見に行こう。