近所に「危い」が出現

2011年 生活 日常
近所に「危い」が出現

近所を散歩してたら、「危い」という路面標示が目にとまった。

つい最近できたものだ。なんて読むんだ? 「危(あぶ)い」? 「危(あぶ)ない」や「危(あや)うい」とは送りがなが異なる。
ここは裏通りで、車はおろか人もあまり通らない。ごくまれに車が通るけど、そのとき人が歩いている確率は少ないし、いるとしたら近隣住民だろう。おまけに見晴らしがよく、車の接近はすぐわかる。なのに、危険なのか?

「危(あぶ)い」と言えば、数年前「ふたば☆ちゃんねる」ではやった看板を思い出す。恐怖をあおる文字、正気を失ってあらぬ方向を向いた少年、自転車に轢かれて飛び散る血など、そのインパクトは強烈だった。

危い
※危い

まさか近所に、「あぶい場所」が出現するとは思わなかった。

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