小銭問題 / 投入口が小さくなった

2011年 政治・経済 日常
小銭問題 / 投入口が小さくなった

今さらだけど、ATMの小銭投入口が小さくなっていたことに気がついた。

以前は投入口が広かったので、ざばっと投入できた。それでも1回に100枚しかカウントされないので、余剰分を取り除いたり、何度も投入する手間はあったけど、それが改善されるどころか、悪化している。これじゃ、10枚も投入したら気が滅入る。後ろに人が並んでいたら、それ以上は無理だ。

2008年の投入口
※2008年の投入口

2008年に小銭をどう処理する?という日記を書いたけど、あの頃より状況は悪くなった。明らかに銀行や郵便局は小銭を受け取りたくないのだ。

(お金を預けたいなら札束でもってこいや。小銭なんかいらねぇよ!)
と言われているようで、不愉快になった。銀行はそんなに偉いのか? そんなに利子を払ってくれるのか? 馬鹿馬鹿しい!

しかし小銭は増える一方だ。コンビニなどがスイカに対応したので、小銭が増える勢いは弱まったけど、ちっとも減らない。銀行や郵便がやんわり預け入れを拒否するなら、どこで処理すればいい? 困ったもんだ。

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