シャトルシェフでパスタはどうよ?

2013年 食べる 食べる
シャトルシェフでパスタはどうよ?

シャトルシェフで作るパスタもよかった。

沸騰したお湯にパスタを投入して1分加熱。シャトルシェフに移して、3分増しくらいで放置すれば完成する。出来栄えは悪くない。というか、よい。これはいい。
比較しよう。

方法 時間 手間 コスト 備考
コンロで茹でる
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手間もコストもかかる。正しく作ったという安心感がある。
すいすいパスタ
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ややコツがいる。キャンプに応用できる。
レンチンパスタ
食べたいときに、1人分だけでも作れる。
シャトルシェフパスタ
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様子を確認できる。失敗を挽回しやすい。

どの方法も、うまく作ればおいしくなる。なので時間やコストで比較するわけだが、もっとも手軽なのはレンチンパスタ。コンロが空くのはうれしい。洗い物も少ない。しかしうちのレンジは大きくないため、2人分だとパスタがくっつきやすい。もうちょいコツがいるかもしれない。
1人分なら、まちがいなくレンチンがいい。手軽すぎて泣ける。

シャトルシェフパスタは中庸だが、いいところもある。パスタの様子を確認できるし、再加熱しやすいことだ。微妙な茹で加減が必要なら、シャトルシェフパスタがいいだろう。

それにつけても、レンチンパスタはらくちんだ。これに慣れちゃうと、沸騰して1分加熱することも、鍋を洗うことも面倒になった。今まで手間と思っていなかったが、回避できる手間なら回避したくなる。いやはや。

2人分をうまく加熱できる容器があれば、レンチンパスタで決まりかもしれない。