レビュー  2010年12月27日  に発表された 

デッドライジング2 CASE:WEST (Xbox360)
DEAD RISING 2 CASE:WEST

3ツ星

衝撃の可能性

『2』から直接つながる続編。TKがゾンビ化したことで、チャックは無実を証明できなくなった。新たな証拠を掴むべく、チャックはフランクと組んでPhenotrans社の研究所に突入した。

2人ともモンスター並みに強いため、研究所を舞台にした殴り込みゲームになっている。単純と言えば単純だが、暴れたい欲求を満たすにはちょうどいい。
......とまぁ、軽い気持ちで成り行きを見ていたが、ラストで衝撃を受ける。所長のマリアン・マローンはゾンビ化してるのに、理性を保っていた。ゾンブレックスのような抑制剤ではない、完全な治療法ができたのか? イザベラは「まだ」と言い、マリアンは「完成している」と言う。

おそらく完成したのは、ゾンビ化しても人間の理性を保つ治療法だろう。ゾンビ化によって困ることもあるだろうが、見方を変えれば不老不死の妙薬だ。そう考えると、マリアンが治療法を秘匿するのも頷ける。もし理性を保ったゾンビが出てきたら、どう対処すればいい? これまでのように問答無用で排除していいのか? CUREが訴えるゾンビの人権も無視できなくなる。小説『I Am Legend』の新人類のようだ。うむむ、おもしろくなってきた!

『デッドライジング3』への期待が高まった。


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思考回廊 レビュー
デッドライジング2 CASE:WEST (Xbox360)