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[レビュー2008年11月21日に発表された 

ひきこさん

Hikikosan

気分を悪くしたい人におすすめ

女子高生がひきこさんを恐れるのではなく、ひきこさんが女子高生を恐れる話だった。怪奇現象はごくわずか。いじめと虐待がえんえんつづくので、気分が滅入る。62分しかないのに、うんざり。
ひきこさんの誕生を描いているのに、すでに都市伝説があったり、被害者や目撃者もいる。ひきこさんは個人ではなく、集団を示す言葉だったようだ。

都市伝説「ひきこさん」が怖いところは、報復の矛先が無関係な人に向くところだ。しかし本作はストレートな復讐なので、ちっとも怖くない。そもそも怪奇現象があったのかも疑問だ。
この映画を見て、どんな人が喜ぶのだろう? B級ホラー映画もたくさん見てきたが、かなり意味不明な1本である。


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