レビュー  2012年07月07日  に発表された 

口裂け女 リターンズ
Kuchisake-Onna Returns

2ツ星

まさかのサバイバルホラー

あらすじ

アイリたち4人の女子大生は、民俗学的な興味から山奥にある三叉村を訪れた。この村には古くから生き神様を祀る習わしがあるという。しかし村人たちの目的は、アイリたちを生け贄に捧げることだった。事態を知ったアイリは逃げ出し、閉じ込められている口裂け女(第58代目)を見つける。

「リターンズ」とあるが続編ではない。『口裂け女』(2007)、『口裂け女2』(2008)とも関係しない。怪談というより、B級ホラー映画テイストで制作されており、女子大生が悲鳴を上げ、逃げまわり、血を流し、殺される展開は小気味よい。よくあると言えばよくあるが、邦画では珍しいタイプかもしれない。

村人は愚鈍に描かれているが、狂っているわけではないようだ。やりたくないけどやらざるを得ないのか、やりたいからやっているのか、はっきりしてほしかった。それは、口裂け女がもたらすご利益(or 厄災)の有無に関わってくるが、口裂け女は理性を失っているため、よくわからなかった。

低予算映画なので小道具もひどい。ふざけた描写も多い。でもまぁ、それなりに楽しめた。

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口裂け女 リターンズ