レビュー  2011年02月26日  に発表された 

劇場版 マクロスF 恋離飛翼 サヨナラノツバサ
Macross Frontier 2nd Movie: Sayonara no Tsubasa

2ツ星

「あいつ、かぶいてやがる!」

前編「虚空歌姫」から2年も経つので、状況を忘れてしまった。しかしイントロダクションはわずか。新たな登場人物や専門用語の説明もない。本作は熱烈なファン向けに制作されたものであり、劇場版から入るビギナーはもちろん、テレビシリーズを軽く流していた人も全力で置いてけぼりだ。

状況説明なんか、いらんだろ。知りたかったら設定資料集を買え。そんなことより歌を聞け。いや、美少女のステージを見ろ。ドッグファイトもあるぞ。

そんな感じ。まぁ、マクロスらしいと言えばそれまで。

シェリルとランカのステージは相変わらず演出過剰。一瞬で着替えたり、分身したり、空中を飛びまわるのは魔法のようだ。本人たちは歌手と言うけど、歌手のステージじゃない。冒頭、シェリルはステージ上で吐血する。ひどい演出だなと思ったら、本当の発作だった。もう、なにがなんだか。

アルトは女王ヴァジュラに生身をさらし、人間を信じてくれと訴えるが、人間はアルトごと艦砲射撃してくる。これで人間を信じるのは無理だよなー。とか考えちゃう人には不向きな映画だった。


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