スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー (PS4) Star Wars Jedi: Fallen Order

2019年 ゲーム 3ツ星 SF:スペースオペラ チャンバラ 戦争

映像体験がすごい。

ストーリー

主人公は若きジェダイ・パダワンのカル・ケスティス。「オーダー66」の粛清を逃れ、惑星ブラッカの解体作業に勤しんでいた。あるときフォースを使ったことで帝国軍に存在が露見し、尋問官セカンド・シスターの追跡を受ける。

カルは宇宙船「スティンガー・マンティス」に救出される。船長グリーズ・ドリタスと、元ジェダイの女性シア・ジュンダの目的は、ジェダイ・オーダーの再建だった。カルはドロイドのBD-1と出会い、ジェダイ・マスターが残した「ホロクロン」を探す。ホロクロンには幼いフォース感応者のリストが収められており、ジェダイ・オーダー再建の礎となる。しかし帝国軍に奪われれば子どもたちが粛清される恐れがあった。

カルは「ホロクロン」を見つけ、ダース・ベイダーの襲撃から逃れた。しかしジェダイ・オーダーの再建は取りやめ、「ホロクロン」を捨てた。

映画のようなビジュアルで、迫力のアクションを、気軽に楽しめる。まいど同じようなことを言ってるが、ゲームの進化はすごい。

ゲーム的に新しいところはない。与えられたミッションを処理していく。ステージは意外に多く、作りこんである。やっぱりボリュームがないと売れないのだろうか。ルートは選択できるが、ゴールは変わらない。

カルは善良な青年で、魅力は乏しい。ま、共和国クラシック時代のジェダイなら当然か。最後の決断は「らしくない」が、旧い時代に決別するようでよかった。
シアは女言葉に戸惑う。実生活はもちろん、映画やドラマでも女言葉を耳にする機会が減って、違和感をおぼえるようになってしまった。彼女の運命も過酷だが、トリラ・スドゥリを思うと同情できない。しかもシアがマスター、トリラがパダワンである。ゲームのボリュームに対し、2人の物語が少ないように感じるが、まぁ、ゲームだからしゃーない。やるとキャラクター・ザッピングになる。
ダース・ベイダーは強くて、怖くて、かっこよかった。

スター・ウォーズの世界観も多様化して、「らしい」「らしくない」は考えない。ライトサーベルで斬って、ブラスターを弾いて、フォースを使えれば、それでいいじゃないか。