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[レビュー2007年06月14日に発表された 

デビルメイクライ Devil May Cry (全12話)

Devil May Cry

オーソドックスだけど、スタイリッシュ

どうせ古城に乗り込んで、オーブを集めながら悪魔を倒すんだろうと思っていたが、とんでもない。一話完結型の、ちょっとした探偵ドラマに仕上がっていた。原作のキャラ、設定、持ち味をうまく活かしている。おもしろかった。

ダンテがいいね。ピザとストロベリーパフェばかり食べて、自堕落で、賭け事に弱い。おやじにも、女にも、子どもにも負けている。悪魔以外に勝てる相手がいないってのはユーモラスだ。
パティも魅力的。すごく快活だけど、出しゃばらず、萌え萌えしないところがいい。たまたま立ち寄ったホテルの従業員(シド:野沢那智)が道化役として物語を引っ張っていくとは意外だった。キャラの使い方がうまい。いい仕事してる。

意表をつく展開はないが、先の展開が丸見えなわけでもなく、毎回楽しく観ることができた。クオリティの高いアニメだった。


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