レビュー  1999年12月30日  に発表された 

ディノ・クライシス (PS)
DINO CRISIS

2ツ星

恐怖をテーマにしなければよかったのに

『バイオハザード』の恐怖が薄らいでしまったため、恐竜を引っ張り込んだ作品。しかしあまり効果はなかった。怖かったのは最初だけで、すぐに慣れた。しょせんは恐竜だから、ゾンビのような生理的な嫌悪もない。

怖さを演出するためか、このゲームは弾丸が少ない。
『バイオハザード』は、じつはきちんと弾丸を補充できた。ただプレイヤーが弾切れを恐れるあまり、過剰に節約していただけなのだ。
対して『DINO CRISIS』では、マジで弾丸が少ない。ナイフのような非常用武器もないから、ものすごく不自由な思いをする。怖さよりもストレスになる。
ハンパに恐怖を演出したのは失敗だったと思う。
恐竜をどんなに倒しても、島から脱出できなければ意味がないのだから、弾丸なんて幾らあってもよかったのではないか?

ストーリーにもヒネリはなく、ちょっと難しいアクションゲームという感じ。
ただ、ムービーの出来はよく、レジーナも美人だった。

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ディノ・クライシス (PS)