レビュー  1992年02月02日  に発表された 

特捜エクシードラフト (全49話)
SPECIAL RESCUE EXCEEDRAFT!!

3ツ星

レッダー、優遇されすぎ!

印象的な作品だった。まず目を引くのはトライジャケットのデザイン。目がないことは衝撃だった。ターボチャージャーと、その限界を突破するガードラーもかっこいい。ターボチャージャーは、当時はやっていたサンダー・アーム、流星拳、烈火拳の、足バージョン。友だちが購入したので、実装して近所を駆け回った。楽しかった。

つづいて驚くのはチーム構成。青がギャグで、黄色が熱血アクション担当とは。この2人だけでドラマを転がせる。そして赤は正義マシーンのような男で、味方さえ信用せず任務を処理する。なんというアンバランス。

ぶっちゃけ赤はあまり好きになれなかったが、物語の中心にいるのは赤。バリアス7が配備されると、赤だけ自動実装となって、青と黄色は外で着替えるハメに。さらに第33話から強化版シンクレッダーにフォームアップ。なぜコバルトブルースとヤマブキースを出さないのか? 赤が人情話をやっても、冷血漢のイメージが定着してるので違和感があった。

終盤は神と悪魔の戦いがはじまって、宇宙人まで介入してくる。神のサンタクロースとか、イエス受胎とか、もはやレスキュー隊員があつかえる事件じゃない。おまけに正木指令まで乱入して、この作品も終わったと思った。
世界は壊滅したが、ラスボスはなんとか赤だけで倒す。そう、赤だけ。青と黄色、そして本部長も見てるだけ。それはちょっとないでしょ! 後半の迷走がなければ、もっと高評価を得られただろうに。惜しい。


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特捜エクシードラフト (全49話)