レビュー  2013年04月27日  に発表された 

仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z
Kamen Rider × Super Sentai × Space Sheriff: Super Hero Taisen Z

2ツ星

初代ギャバンを貶めるな

前作より登場キャラクターを絞っているが、中核メンバーが弱く、全体をまとめきれてない。ウィザードは終盤いなくなるし、2代目ギャバンは威勢がいいだけ、イエローバスターは視野が狭い。こうしてみると、ディケイド&ゴーカイレッドの牽引力は強かった。

初代ギャバンが無能な上司になってしまったのは残念きわまる。根拠の乏しい処刑命令、それを拒否したら身分剥奪、さらに超事件砲の発射なんて、烈はそんな男じゃない。『ゴーカイVSギャバン』(2012)や『ギャバン THE MOVIE』(2012)で育まれてきた信頼が失われてしまった。ひどすぎる。

銀河連邦警察の上層部がマドーに汚染されていて、それを欺くための芝居であってほしかった。あるいは、最後の敵に初代ギャバンを据えてほしかった。そのくらいインパクトがないと、クロスオーバーは成り立たない。

細かいところでは、ビーストがシャリバンを「チョコの包み紙みたいなやつ」と形容したのはおもしろかった。


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