レビュー  2013年09月22日  に発表された 

仮面ライダーウィザード 特別編 (#52,#53)
Kamen Rider Wizard Tokubetsu-Hen

2ツ星

おのれ、ディケイド

ウィザード完結後に放送された特別編「#52 仮面ライダーの指輪」「#53 終わらない物語」。賢者の石を捨てに行く道中の出来事だから、つながりがいい。ただビーストの合流はちぐはぐで、力尽きて強制退場する展開もイマイチ。キメラの力を失う前の時間軸から来ているようだが、むしろキマイラを飼い慣らした未来から来る方が夢があった。

平成ライダーはさすがに数が多すぎた(14+1人)。初登場となる鎧武でさえピントが合わない。そんな中でディケイド/門矢士の存在感は大きい。
「ここがウィザードの世界か」
「通りすがりの仮面ライダーだ」
決まり文句で主人公の地位をかっさらった。ちなみに「人間の自由のために戦うんだ」と言ったある人って、ナレーションだよね。さすが、ディケイド。

ストーリーはウィザードの世界観を引き継いでいるが、晴人には荷が重すぎた。アマダムのケレン味も鼻につく。赤い魔法使いとか、抽象的な怪人ライダーがいいと思うが、そこまでデザインする余裕はないのか。本編がハッピーエンドと言えなかったので、別の世界に希望を託すという構造はまぁ、よし。

最終決戦でクウガはライジングアルティメットフォームで、オーズはスーパータトバコンボだった。究極フォームの再定義が進んでいるようだ。
ウィザードの特別編であり、もう1つの最終回だったが、久々にディケイドに会えたことがうれしかった。

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仮面ライダーウィザード 特別編 (#52,#53)