レビュー  1974年07月25日  に発表された 

五人ライダー対キングダーク
Kamen Rider X: Five Riders vs. King Dark

2ツ星

唐突すぎる先輩たちの登場

過去作品との関連が薄いと思われていた『X』だが、劇場版はオリジナルシナリオで世界をつなげている。やっぱりライダーが勢揃いするのは絵になるが、その集合は唐突すぎて戸惑う。1号がふらりと現れたときは、偽物かと思ったよ。この時代のカメラは感度が低いので、夜は本当に暗い。ライダーは異形の存在なのだから、心臓に悪い登場は控えてほしい。
唐突なのはライダーの登場だけでなく、すべて。いきなり店内に怪人が座っていたり、離していたパパが怪人に変身したり、よくわからないけどトラウマになりそうなシーンが多い。テンポが独特すぎる。

この時期の先輩ライダーは、オリジナル俳優が声を当てているので、カッコイイ。しかし期待したほど盛り上がらず、敵をやっつけておわり。やっぱり1人ずつスポットライトを当ててほしい。とりわけライダーマンはどうやって生き残ったのか、話を聞いてみたい。

キングダークの「東京カラカラ作戦」は不発に終わったが、どんな作戦だったのだろう?

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五人ライダー対キングダーク