レビュー  2012年08月04日  に発表された 

仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!
Kamen Rider Fourze the Movie: Space, Here We Come!

1ツ星

つまらん

テレビシリーズではおざなりだった宇宙を舞台にして、ホロスコープス12体の勢揃いさせて、『A to Z』で好評だったゲストキャラ総出演させるなら、こうするしかなかったろうなと思えるストーリー。ご都合展開が多くて、宇宙開発の魅力はまるで伝わらない。JAXAの協力を得ておきながら、そりゃないよ。
ウィザード乱入も『A to Z』の焼き直しで芸がない。劇場版限定のメテオフュージョンステイツは、凝ったデザインのわりにおもしろくなかった。

意表を突いたのはキョーダイン。女性工作員(インガ・ブリンク)とブラックナイトがそうだと思い込んでいた。スカイゼル(スカイダイン)が女性体になることはポスターで知っていたけど、姉ではなく妹だったことも驚き。それから大鉄人17が出ることも知らなかったから、XVII(エックスブイツー)が変形したときは興奮した。大きすぎて目に入らなかったぜ。事前情報は少ない方がいいね。

新旧比較:宇宙鉄人キョーダイン 1976-2012
※新旧比較:宇宙鉄人キョーダイン 1976-2012

新旧比較:大鉄人17 1977-2012
※新旧比較:大鉄人17 1977-2012

むかしの平成仮面ライダーの劇場版は、最終回(龍騎)だったり、パラレル(555)だったり、番組終了後(剣)だったり、過去(響鬼)だったり、1つ前の世界(カブト)だったり、いろんな工夫があった。「むかしはよかった」なんて言いたくないが、やはり劇場版はなにか特別な、あっと驚く切り口であってほしい。

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