レビュー  1971年07月18日  に発表された 

劇場版 ゴーゴー仮面ライダー
Go Go Kamen Rider

2ツ星

誰がトカゲロンの悲しみを知るだろう?

ある日突然ショッカーに誘拐され、トカゲロンに改造されてしまったサッカー選手は、事情を伝える間もなくライダーキックによって葬り去られてしまう。鼻持ちならない人物だったけど、その運命には同情を禁じ得ない。仮面ライダーも見方を変えれば残酷だ。

仮面ライダー史上初の劇場版は、第13話「トカゲロンと怪人大軍団」だった。再生怪人が勢揃いしたり、オヤッさんとの特訓で電光ライダーキックを編み出したり、滝の正体が露見するなど、見どころは多い。このエピソードをもって旧1号は日本を発ち、第14話から仮面ライダー2号が着任するわけで、第一部の最終話と言えなくもない。
欲を言えば、ラストにちらっと2号の姿を映してほしかった。ちなみに撮影時、藤岡弘は入院中なので、顔出しアクションはなし。声も納屋六朗さんだった。

仮面ライダーが仮面のままだったせいか、トカゲロンの悲劇が印象に残ってしまった。

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