レビュー  2001年01月02日  に発表された 

仮面ライダークウガ 新春スペシャル EP46.5 初夢
Kamen Rider KUUGA Episode 46.5 Hatsuyume

3ツ星

クライマックス直前で、壊れかけた雄介を心配する

『仮面ライダークウガ』のお正月特番は、第17話「臨戦」と第31話「応戦」の再放送に、総集編となる第46.5話「初夢」を加えた2時間プログラムだった。本放送時は見逃してしまったが、2010年になってキャッチアップ。久々に見るクウガは新鮮だった。オープニングが2番だったので、さらに驚いた。

ポレポレで開店準備を進める雄介は、これまでの軌跡をとめどなく思い出していく。苛烈な戦闘シーンのあいまあいま、気がつくと女性キャラが着物を着ていたり、店に怪しい客がいっぱいいたり、かなり奇妙な印象を与える。アメイジングクウガの後遺症で、雄介は壊れてしまったんだろうか?

総集編のストーリーラインは弱く、重要なシーンだけ抜き出したダイジェストのようなもの。しかしナレーションが状況説明してくれるのはありがたい。ゲゲルを通じてグロンギが進化していること、その進化がクウガを凌駕しつつあること、クウガに残れた道が「凄まじき戦士」しかないこと。これまで漠然と感じていたことが輪郭をもち、クライマックス直前の緊張感が高まった。
このあとクウガは、第47話「決意」、第48話「空我」、最終回「雄介」と、一気呵成に終結に向う。そう思うと、この時点でもう少し情報補完してほしかったと思うが、まぁ、そんな余裕はなかったんだろうなぁ。


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