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[レビュー2008年06月13日に発表された 

インクレディブル・ハルク

The Incredible Hulk

惜しいと思えるのは良作のあかし

『ハルク(2003)』の5年後に作られた続編だが、ストーリー的な連続性はない。画面も物語も暗かった1作目よりだいぶいいが、不満もある。
まず、ブルースがハルクの力を取り戻す流れが不自然だ。あんな博打のようなことをせず、自分の意志で中和剤を注射してほしかった。それからハルク同士の戦いも、なんとなく地味だ。そしてハルクの力をコントロールできるなら、セックスできるようになったシーンを加えるべきだろう。
まぁ、惜しいと思える点があるのは、それだけよくなったということだろう。

ブルー博士が生死不明だったり、唐突にアイアンマンが乱入するのは、アメコミファンのための演出だろうか? あまり印象はよくない。『アベンジャーズ』を観たら評価が変わるかもしれない。


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