レビュー  2003年02月09日  に発表された 

デアデビル
Daredevil

2ツ星

うーん......

レーダーセンスの描写はおもしろいが、それだけなんだよね。父親を殺された怒りを胸に、犯罪者を勝手に制裁している男が、「自分は悪人じゃない」とか、「復讐はなにも生まない」と言えてしまう神経が恐ろしい。弁護士という役職も、彼の正義を危うくしている。
後天的な失明とはいえ、盲目らしからぬ行動の数々にも違和感がある。ヒーロー活動以前に、独り暮らしは無理でしょう。異性との出会いや、美しさにこだわるのも奇妙。こうした部分が気になってしまうのは、ヤボなんだろうか。

ヒーロー映画はたくさん見てきたが、1,2を争うほどカタルシスがない。むしろ、ブルズアイを主役に据えた方がよかったと思う。


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デアデビル