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[レビュー2009年10月27日に発表された 

機動戦士ガンダム00 スペシャルエディションI ソレスタルビーイング Mobile Suit Gundam 00: Special Edition 1 - Celestial Being

キャラを省く英断がほしかった

リボンズのモノローグが挿入されたことで、わかりやすくなった。小さな戦闘やドラマも割愛したから、テンポもいい。ここまでシェイプアップすると、無駄なキャラが目立つ。第1期の時点ではわからなかったが、第2期になっても(出番はあるのに)活躍しないキャラが多すぎる。

じつは精神年齢が低かった王留美、ただの狂犬グラハム・エーカー(ミスター・ブシドー)、ドラマを減速させる沙慈・クロスロード、変革しなかったルイス・ハレヴィ、リサイクル可能な標的パトリック・コーラサワー、明らかな犯罪者アンドレイ・スミルノフ、あんがい小物なアリー・アル・サーシェス、働かずに果実を食べるマリナ・イスマイール......。
このあたりは省いちゃってもよかったのではないか?

個人的には、第1期の評価は高い。全貌が見えないから、期待感が大きかったからだ。なのに総集編では第1期より、第2期を重点的に描いている。おもしろいところを駆け足で、つまらないところをじっくり描く方針は賛同しかねるが、キャラを省けない前提では仕方ないのか。
つまるところ、私はキャラよりストーリーが見たかったわけだ。

最後に、新しいエンディングテーマがあることに驚く。総集編なのに、新しい歌を売りつけようってわけか。すごい商魂だ。


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