レビュー  1998年08月01日  に発表された 

GUNDAM Mission to the Rise
GUNDAM Mission to the Rise

2ツ星

「らしくないもの」を作るな

宇宙世紀。新型兵器RX-78の登場により宇宙での戦闘は新たなる局面を迎える中、光速領域を越えるための作戦、ロートスによる「Mission to the Rise」が敢行される。

GUNDAM Mission to the Rise - Wikipedia

宇宙空間でガンダムとザクが戦って、相打ちとなる。ガンダムは量産機のようだ。激戦の中、ワープホールに宇宙船が突っ込む。なぜか新型モビルスーツが姿を見せる。なにをしようとしているのか? さっぱりわからない。ガンダムでやる意義が微塵も感じられない。むしろガンダムとザクの戦闘シーンが混乱に拍車をかけている。

2017年に鑑賞。大友克洋によるガンダムシリーズのオリジナル短編CG映像作品。2分44秒。
1998年というと『ガンダムW』や『08小隊』が終わったあたり。ガンダム新時代を開拓するのに、「ガンダムらしくないガンダム」を模索していたのだろうか? しかしガンダムらしくないなら、ガンダムでやるべきじゃない。2010年にも「ボトムズらしくないボトムズ」として『ボトムズファインダー』が制作されたが、ボトムズファンには響かず、それ以外には届かず、ぱっとしなかった。企画者のセンスを疑う。

設定資料も見たけど、大友ガンダムに魅力を感じない。
オリジナルSF作品として作ってほしかったが、それじゃ予算がつかないのかな?

 Googleで「GUNDAM Mission to the Rise」を検索する
 Wikipediaで「GUNDAM Mission to the Rise」を検索する
 IMDBで「GUNDAM Mission to the Rise」検索する

コメント (Facebook)

[ASIN] 4575930326
思考回廊 レビュー
GUNDAM Mission to the Rise