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[レビュー2006年10月08日に発表された 

機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命の業火

Mobile Suit Gundam SEED DESTINY Movie III - The Hell Fire of Destiny

物語の全貌は見えてきたが

PHASE-29から42の総集編。黒幕の存在が明らかになり、戦争勃発の意図が見えはじめる。しかし興奮は高まらない。コーディネイターとナチュラルの対立というSF設定の魅力も、若者たちの暴走に吹き飛ばされている。メインキャラクターには、戦争の意義とか、人類の未来は想像できないようだ。若者だけの戦争も不毛だった。

私はテレビシリーズを見ていないのだが、見た人に言わせると、戦闘シーンのダイジェストのような本作の方がわかりやすいそうだ。そんな話を聞いて、ますます気分が暗くなった。

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