ほんとにあった怖い話(#09) Honto ni atta kowai hanashi 09

2004年 日本ドラマ 2ツ星 #ほん怖 ホラー:ショート

2004年はレンタルビデオ屋が健在だった。

行きずりの紊乱者 (上野樹里)

[あらすじ] 深夜、車を運転する女性2人。老婆の姿が見えて車を停めると、少年が居た。駅まで載せるが不気味。少年が窓の外にいた。

[感想] 安直ぅ。

幻燈の下で (山田夏海)

[あらすじ] 25年前、少女だったころ。両親と田舎の一軒家に引っ越してきたが、いやな感じがする。夜、話し声がする。カラカラ金属音がする。両親に話しても信じてもらえない。やがて気配に慣れてしまう。ある日、その音の正体が自転車とわかる。男に誘われるが、母親に止められる。数日後、一家はその家を引き払った。

[感想] 少女時代の思い出という設定がいいね。

真夜中の珍客 (末永遥)

[あらすじ] 主人公はレンタルビデオ屋のアルバイト。先輩が「出る」といって来なくなり、夜勤をすることに。主人公は不審な客を見る。それは明らかに亡霊だった。その店はまもなく閉店した。

[感想] 2022年に見たけど、レンタルビデオ屋の雰囲気がなつかしかった。

供養の礼 (佐藤めぐみ)

[あらすじ] 都内のマンションでルームシェアする女性2人。毎夜、女性が水を求める声がする。ベランダに水を供えて、手を合わせる。数日後、テレビのノイズに女性の影が映り、「ありがとう」と告げた。
3ヵ月後、ふたりの家が家事になる。逃げようにも意識が朦朧としてしまう。気がつくとマンションの外。女性の霊が手を引いてくれたらしい。

[感想] 成仏したのに、実体もあるとは!

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