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[レビュー2013年11月23日に発表された 

かぐや姫の物語

The Tale of the Princess Kaguya

なにを伝えたかったの?

キャッチコピーは「姫の犯した罪と罰」だが、なにが罪で、なにが罰だったのか? 8年の歳月と50億円の予算を投入して、高畑監督はなにを伝えたかったんだろう。手描き風のタッチは新鮮だが、表現は表現だ。帝=体制=悪で、かぐや姫=自然=善なら、月の使者はなんだったのか?
『竹取物語』を知っている人にとっては、なんら発見のないアニメだった。東方Projectの蓬莱山輝夜のような、新しい解釈の物語を見たかったんだがね。

それからこれは映画の問題じゃないが、ジブリの事情を知れば知るほど幻滅してしまう。やれやれ。

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