レビュー  2011年06月18日  に発表された 

トワノクオン 第一章「泡沫の花弁」
TOWANOQUON Part 1

2ツ星

パンチがない

あらすじ

近未来の東京で、特殊能力に目覚める少年少女たちがいた。秘密結社「オールドー」は、能力者を「ベスティア」と呼び、人知れず捕獲・排除していた。実行部隊「クーストース」のサイボーグ部隊は強力だったが、ベスティアを匿うグループ「アトラクター」と、異形の戦士「インサニア」に手を焼いていた。
インサニアの正体・クオンは、アトラクターのリーダー的存在である。クオンはベスティアを守るため、戦っていた。

状況は『地球へ...』のミュウと同じ。そういえばクオンの外見や性格はソルジャー・ブルーを彷彿させる。あるいは超人ロックか? 往年の名作に比べ、専門用語が多すぎる。近未来の東京でありながら、遠い惑星よりわかりにくい。
オールドーやクーストースが政府機関でないことに驚かされる。これじゃショッカーと変わらない。オールドーはなぜ能力者を排除するんだろう? そこがわからないと善悪は判断できない。クオンは底抜けに善良そうだが、まんま受け取っていいんだろうか?

第一章の役割は、状況説明とかっこよさの主張。あいにく、どちらも失敗している。クオンの変身は抽象的だが、戦闘は直接的。また無敵といえるほど強くもない。うーん。これといった謎もないため、引きが弱い。でもまぁ、次も見てみるか。


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思考回廊 レビュー
トワノクオン 第一章「泡沫の花弁」