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[レビュー2006年02月10日に発表された 

ファイナル・デッドコースター

Final Destination 3

ソフト&ウェット

『ファイナル・デスティネーション』(2000)、『デッドコースター』(2003)につづくシリーズ3作目。destination(目的地)という言葉に馴染みがないためか、2作目をデッドコースターにしたところ、3作目でジェットコースターが題材になってしまった。今さら「3」と言えないのか、ちゃんぽんした邦題になっている。ややこしい。おかげで3作目の存在に気づかなかった。

物語の連続性はないため、ここから見ても大丈夫。基本パターンは同じ。例によってピタゴラスイッチのような事故が多発するけど、『1』や『2』ほどショッキングではない。来る来ると思ったところに来るから、身構える余地がある。しかし死に方は残酷だ。肉が焼かれ、血が噴き出すさまが、もろに映ってる。かなりグロい。
ふりかえると、事故の原因は若者ばかり。注意を聞かない/勝手なことをする/悪ふざけ/ポイ捨てなどが、大惨事につながっている。なんとも腹立たしい。グロさと相まって、ストレスになる。

本作の主人公は予知能力のほかに、「未来の自己を暗示する写真」というアイテムを得るが、あまり役に立たなかった。死の順番を回避する方法もない。乗り越えたところでドラマもない。やられ損だった。致命的に駄目な点はないが、ぐっと響く点もなかった。

シリーズ化された殺人鬼
レザーフェイス
ブギーマン
ジェイソン
フレディ
グッドガイ人形
ハンニバル・レクター
シザーマン
脅迫者
フィッシャーマン
ミュータント
ジグソウ
キラ

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